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平成30年2月24日 日本泌尿器科学会 山梨地方会が開催され、志村寛史先生が研究奨励賞を受賞しました。

平成30年2月24日 日本泌尿器科学会 山梨地方会が開催され、志村寛史先生が研究奨励賞を受賞しました。演題内容は血液透析患者の二次性副甲状腺機能亢進症に対して導入したエテルカルセチドの初期経験についてであり、シナカルセトに比して消化器症状が出現しづらく、PTH低下作用も強いということでした。次回は甲信越合同地方会が信州大学主催で長野県の松代市で6月9日に開催される予定です。