お知らせ

2019年9月12-14日 第26回日本排尿機能学会において井原達矢先生、望月孝規先生、志村寛史先生が表彰されました。

2019年9月12日から14日、東京は両国のKFC hallで第26回 日本排尿機能学会が盛況に開催されました。

望月孝規先生が基礎部門で学会賞と、井原達矢先生が基礎部門で論文賞を、志村寛史先生が臨床部門で論文賞を受賞されました。望月先生は大学院で研究されたオプトジェネティクスを応用したマウスでの排尿との関連性を、井原先生は時計遺伝子によって制御された初代培養の尿路上皮細胞が時間依存性にATPを放出する現象(Neurourology and Urodynamics 2018)を、志村先生は男性過活動膀胱患者におけるメタボロミクスによって同定された代謝マーカーの報告(Urology 2018)を行いました。

受賞した3名の先生と武田教授との喜びの瞬間です。

泌尿器科学会理事長の後藤百万先生より賞をいただき、井原先生の ”とったぞー!”の喜びの声の瞬間です。

大会長の高橋悟先生と望月先生のツーショットです。

若手の志村先生もJCS理事長後藤先生より賞状をいただきました。

lutsのeditor 山口侑先生より受賞された先生に労いの言葉をいただきました。