AUA2026 参加報告①
2026年05月19日
この度、ワシントンD.C.で開催されたAUA Annual Meetingに、5月14日から17日まで参加させていただきました。
振り返ると7年ぶりのAUA参加であり、今回は自身初めてのPodium Sessionでの発表ということもあり、
やや緊張しながらの参加となりました。
AUAは世界中の泌尿器科医が集まる大きな学会であり、会場は非常に盛大な雰囲気でした。
私は、小児急性陰嚢症に対する夜間集約化の効果について発表させていただきました。
本研究はすでに論文化されており、ご興味のある方は以下をご参照ください。
J Pediatr Urol. 2026 Apr 14;22(4):105961. doi: 10.1016/j.jpurol.2026.105961
発表では緊張もありましたが、質疑応答も何とか終えることができ、大変貴重な経験となりました。
発表後は、膀胱癌に対する新規治療や、前立腺癌に対するPSMA関連のセッション・ポスターを中心に見学しました。
泌尿器科領域では毎年のように新たな治療や知見が登場しており、今後も継続して学び続ける必要性を改めて実感しました。
発表日の夕食では、三井教授、吉良先生、須田先生、そして昨年当院に来てくださったChen先生とご一緒し、楽しいひと時を過ごすことができました。
左;須田先生 望月先生
右;AUAのマスコット人形と戯れる望月先生
また、帰りの飛行機内では体調不良の方への対応に関わるという
予想外の出来事もありましたが、それも含めて忘れられない経験となりました。
今回のAUA参加を通じて、国際学会で発表することの大切さと、海外の先生方の発表や討論から学ぶことの多さを改めて感じました。若手の先生方にも、ぜひ今後このような国際学会に積極的に参加していただきたいと思います。
文責;望月 孝規

